三浦半島の釣り場
浜諸磯
表向きは関係者以外立ち入り禁止でしたが地元の人もマナーさえ守ってくれれば黙認というスタンスの釣り場でした
コロナ化以降の釣り、キャンプ人気に伴い陽春~秋の土日祝日になると遠方から釣りやキャンプに訪れる人が増え近辺に違法駐車、バリケードをずらし侵入、ゴミ放置など迷惑行為が目立つようになり2021年5月以降、磯への立ち入りが厳しくなっています
違法駐車はかなりの確率で罰金を取られます。磯まで警察官が来て直接注意される事もあります
磯釣りでメジナ、クロダイ、石鯛。エギングでアオリイカ。ロックフィッシュゲームでカサゴ、メバル、ベラ。ぶっこみ釣りでウナギ、アナゴ。ちょい投げでシロギス、マゴチ、カレイ、ヒラメなどが狙えます
三崎港周辺エリアで穴場的ポイント。近隣に駐車場やトイレがなく、行き方も複雑な為、メインの磯以外は魚があまりスレてません
浜諸磯で釣果を狙う考え方
浜諸磯で釣果を出すために重要なのは、「このエリアのポテンシャルの高さ」と「現在の立ち位置の難しさ」を正しく理解することです。三崎港、城ヶ島、油壷、剱崎を含めたこの一帯の中でも、浜諸磯はエギングで特に釣果が期待出来るポイントとして知られており、実績という意味ではトップクラスのエリアです
実際、潮通しの良い磯や地形変化が複雑に絡むポイントが多く、アオリイカが付きやすい条件が揃っています。特に潮が当たる面やヨレが発生する場所は一級ポイントとなり、タイミングが合えば連発することも珍しくありません。夜のエギングではさらに釣果が出やすくなる傾向があり、ベイトの動きとリンクしたタイミングでは一気にチャンスが広がります
一方で、この釣り場は現在「グレーゾーン」と言える立ち位置にあります。近年の規制強化により立ち入りが厳しくなっている中でも、実際には釣り人が入っている状況も見られます。ただし、それに伴い警察が介入するケースも一定数あり、決して安心して釣行出来る場所ではありません
特に駐車に関しては非常に厳しく、路上駐車などをすると高確率で取り締まりの対象になります。知人のエギンガーの話では、近隣の駐車場(でくち荘)を利用するケースもあるようですが、いずれにしても自己責任の範囲となるため、軽い判断での釣行はおすすめ出来ません
なお、筆者が釣行(撮影)したのは立ち入り規制が強化される前であり、現在とは状況が異なります。これらの背景を踏まえると、浜諸磯は「釣果だけを見れば非常に魅力的だが、リスクも伴う釣り場」と言えます
全体としてこのエリアは、釣り場としてのポテンシャルは間違いなく高い一方で、ルールや環境の変化によって立ち回りが難しくなっている場所です。釣果だけで判断するのではなく、状況を理解した上で判断することが重要になります
また、このポイントは夜のエギングで高い実績があることで知られていますが、一方で独特な雰囲気を感じるという声も少なくありません
実際に釣行した人の中には、「周囲に誰もいないのに人の声が聞こえた」「後ろを何かが通った気配があった」といった話をする人もおり、いわゆる“曰く付き”のポイントとして語られることもあります
もちろん確証のある話ではありませんが、夜は足場も悪く真っ暗な環境になるため、そういった雰囲気を強く感じやすい場所であることは間違いありません
釣果面では非常に魅力的なポイントですが、環境的・心理的なハードルも含めて、人を選ぶ釣り場と言えるでしょう
【釣り禁止エリア】
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバル、ハタ類、イカ類、タコ類、カワハギ、タイ、ヒラメ、カレイ、オコゼ、海タナゴ、アイナメ、シロギス、トラギス、スズキ、真鯛、ヘダイ、石鯛、太刀魚、メジナ、カンパチ、ボラ、アイゴ、ベラ(キュウセン)、ネンブツダイ、スズメダイ、クロイシモチ、マゴチ、ハゼ、ゴンズイ、フグ類etc
【駐車場】