千葉の釣り場
館山夕日桟橋
正式名は館山港多目的観光桟橋です桟橋形式としては日本最長で海岸から500mほどあり年間を通じて様々なイベントが開催されます。隣接する渚の駅たてやまには潮風を感じられる展望デッキ・ミニ水族館・さかなくんギャラリー・文化財が多数収蔵されている博物館があり、おみやげを買ったり食事をしたりすることもできます
この釣り場はルールが徹底してますので以下を必ず厳守してください
使用可能な釣法
・ウキ釣り、フカセ釣り、サビキ釣り(カゴコマセ使用可)
※「カゴ」に入れたコマセのみ使用可能。
※まき餌・ひしゃくでの散布は禁止。
・ちょい投げ釣り(下投げのみ)
・ヘチ釣り(探り釣り)
・ルアー釣り(足元・下投げに限る)
コマセ使用時の注意点
・使用後は必ず海水等で洗い流してください。
・汚れが残らないよう、ブラシやバケツ等をご持参のうえ清掃徹底をお願いします
釣竿の持ち込み本数と置き方
・釣竿の持ち込みは1人2本まで。
※家族連れでの使用や複数人使用時は周囲の安全・混雑状況に配慮してください。
・手摺への置竿の禁止。
※「直接手摺に竿を立て掛ける」、「手摺に竿掛けを設置する」等の行為は、桟橋を傷つける恐れがあり、他のお客様のご迷惑にもなります。釣り場を離れる場合には必ず仕掛けを上げて頂きますようお願いします
禁止事項
・上投げ、横投げ(危険なキャスト全般)
・ひしゃく等でのコマセ撒き
・釣り餌・魚の内臓等の放置
・他の利用者への迷惑行為(大声・場所取りなど)
<その他全般の禁止事項>
〇ゴミ、タバコ吸殻の放置・ポイ捨て
〇桟橋からの飛び込み、遊泳
〇桟橋を汚したり、破壊したりする行為
〇桟橋を破壊したりする恐れのある行為
〇罠・仕掛等の漁具を使用して、魚・カニなどを採集する行為
〇歩道側照明器具へ乗ったり、腰掛けたりする行為
※歩道の照明器具など施設を破壊した場合は、弁償していただくことがあります
底は砂地で水深は7m~10m位です。釣れる魚種は豊富です
- 春: タイ、イサキ、キス、メゴチ、メバル、イカなど。
- 夏: アジ、イサキ、サバ、カワハギ、キス、カレイ、イナダなど。
- 秋: タイ、カンパチ、アジ、イナダ、カマス、カワハギ、アマダイ、アオリイカなど。
- 冬: カワハギ、カサゴ、タナゴ、アマダイなど。
- 通年: クロダイ、マゴチ、ヒラメ、スズキ(シーバス)、アナゴ、イシモチ、アジなど。
アジ、イワシ、サッパはサビキやフカセ釣りがおすすめですが、桟橋でのコマセは禁止されているため、カゴを使ったコマセと仕掛けの工夫が必要
カサゴやムラソイ、ハタ類は岩場(近くの沖ノ島護岸など)で狙えます。アジ、カマス、イワシ、サバなどは特に夕方にアジの釣果が上がることがあります
クロダイは橋脚の際を落とし込みで釣ります。小魚を使った泳がせ釣りでマゴチ、ヒラメ、シーバス、アオリイカ、コウイカが狙えます
アナゴの季節は6月~10月位です時間は夕方から20時位が良く釣れ深夜はほとんど釣れません。濁りがあれば昼間でも釣れます。イソメや魚の切り身を餌としたぶっこみ釣りで狙います。このやり方でイシモチも釣れます
キスやメゴチはちょい投げで釣れます。サヨリは12月~2月が最盛期です
館山夕日桟橋で釣果を狙う考え
館山夕日桟橋で釣果を出すために重要なのは、「制限の中で釣りを成立させること」と「縦の釣りを意識すること」、そして「回遊のタイミングを逃さないこと」です。この釣り場は魚影が濃くポテンシャルは高いものの、キャスト方向や釣り方に制限があるため、“自由に投げられる釣り場とは別物”として考える必要があります
まず意識したいのは「横ではなく縦に釣る」という考え方です。上投げや遠投が出来ない環境では、足元や桟橋直下、橋脚周りを丁寧に攻めることが釣果に直結します。特にクロダイやメバル、カサゴなどは構造物周りに付きやすく、落とし込みやヘチ釣りのように“縦に探る釣り”が有効になります
次に重要なのが「レンジの使い分け」です。水深は7〜10mと比較的あるため、表層からボトムまで魚が散っているのが特徴です。アジやサバなどの回遊魚は中層〜表層、クロダイや根魚は底付近といったように、「どの層を狙うか」を明確にすることで効率よく釣果に繋げることが出来ます。サビキ釣りでもタナを合わせるだけで釣果が大きく変わるため、反応が無い時はレンジを変える意識が重要です
また、この釣り場は「回遊待ちの釣り場」であることも理解しておく必要があります。アジやイワシ、サバなどは常にいるわけではなく、回遊が入ったタイミングで一気に釣れ出す傾向があります。特に夕まずめは回遊が入りやすく、短時間で釣果が伸びるチャンスとなります。逆に回遊が無い時間帯は反応が落ちやすいため、「釣れる時間に合わせる」ことが非常に重要になります
さらに、「制限を逆に活かす」という視点も大切です。この釣り場はルールが徹底されている分、魚に対するプレッシャーが分散されやすく、条件が合えば素直に口を使う場面も多くなります。無理に遠くを狙うのではなく、足元や橋脚周りを丁寧に攻めることで、安定した釣果に繋げることが出来ます
エギングにおいてはキャスト制限があるため広範囲を探る釣りは難しくなりますが、潮が効いているタイミングで足元付近を通すことで反応が出ることがあります。特に夜間やベイトが寄っている状況では、回遊してきたイカが近距離で抱くこともあるため、「近い距離でも成立する釣り」を意識することが重要です
また、この釣り場は観光桟橋としての側面も強く、常に人が多いため、周囲との距離感やマナーも釣果に影響します。トラブルを避けて集中して釣りが出来る環境を作ることが、結果的に安定した釣果に繋がります。
全体として館山夕日桟橋は、「制限を理解し、縦とレンジで組み立てる釣り場」です。足元・レンジ・タイミング、この3つを意識することで、この釣り場のポテンシャルを最大限に引き出すことが出来ます
【釣り禁止エリア】
千葉県館山市館山
JR内房線「館山駅」西口より約1.1km
徒歩約11分
【駐車場情報】
【トイレ情報】
【釣れる魚種】
キス、メバル、イサキ、タイ、メゴチ、トラギス、アジ、サバ、カワハギ、サッパ、カレイ、アオリイカ、コウイカ、メゴチ、イナダ、メバル、タイ、カンパチ、イサキ、カマス、小カツオ、アマダイ、カサゴ、タナゴ、アマダイetc